2012年1月29日日曜日

発熱37・94度から「お休み」 風邪ひき最多は富山県民 - MSN産経ニュース

 風邪で会社・学校を休む発熱のボーダーラインは全国平均37・94度で、風邪でも休まない人が日本一多いのは香川県-。気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京)のアンケートでこんな結果が出た。昨年12月、携帯電話サイトを通じて約2万人が回答した。

 この1年、風邪をひいた回数は全国平均2・34回で、最多の富山県民は2・76回、最も少なかった山梨、和歌山県民は1・94回だった。風邪が完治するまでの全国平均日数は4・73日という結果。最も回復まで日数がかかるのは青森県民で5・36日。一番早く回復するのは鹿児島県民の4・13日と西日本エリアの方が回復が早い傾向という。

 「熱が何度になったら会社・学校を休むか」の調査では全国平均が37・94度。「休んだこ とがない」との回答の割合は香川県民が14%と最多で、最も少ないのは佐賀県民の1%だった。

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