おばさん薬剤師奮闘記:最近の仕事事情
本日は休日出勤でした。
思ったよりインフルエンザ確定患者は多くなかったです。
それよりも 大人も子供も胃腸風邪です。
なかには 子供の点滴に2時間かかったと 母親がぐったりしている という方もいました。
年子の子供(とはいえ 20歳ぐらいですが)の父親が2枚の処方箋を持って来局し、「今点滴中です」と言っていました。
ただ ほぼインフルだろうけど 熱が出て間もない または検査してもマイナスという方が多かったです。きっと 患者様は インフルエンザを疑って 「早く病院へ行かなきゃ」と思うのでしょうけど、A薬局の近隣病院は 家族にインフル患者がいるとか 学校で流行っているとかでなければ 検査がマイナスの患者様には インフルエンザウイルスに対する薬剤は出しません。
漢方薬、カロナールが多かったです。PLがインフルの患者様には出せないということで 疑いのある方には控えているような気がします。
前にも書いたかもしれませんが 自分が患者になった時 家族 が患者になった時、熱が出てすぐに救急外来に行くことは お勧めしません。かえって無駄なような気がします。辛い思いをして病院に行き いつもより高い診療費を払い 例えば PLとカロナールというような処方で終わる・・・次の日 受診すれば他の内容の治療もできたのに・・OTCの風邪薬でも同じだったのではないか・・・とか思ってしまいます。インフル疑うときは 熱が出て1日ぐらいたったときがいいのかもしれません。
話は変わりますが、能率のよい仕事を目差して 日々工夫をしているのですが、とってもいい方法を見つけました。
A薬局は電子薬歴です。投薬してその場ですぐに薬歴を書くことができれば理想的ですが まずそんなことは無理、患者様の情報書(というもかはわかりませんが・・)の紙がたまっていくわけです。その紙を薬剤師別の棚に収納しておくのですが その時入れる方向を決めておくのです。そうするといざまとめて書こうとするとき 紙の向きをコロコロ変える必要がなくなって 時間短縮になります。
えっ、そんなこと やっている って方多いですよね、くるくる回しているの A薬局でも私だでだったかもしれませ〜ん。
しかし かなり効率よくなりました!
ここからは薬、仕事と関係のない話。
長男が 成人式です。
土曜日は高校の時の同窓会で出かけ、今日は市の成人式の後 中学校の同窓会、部活の仲間との集まりと 遊びまわっています。実家に帰ってきているのですが 当然まだ帰ってきていません。
楽しいでしょうね 自分の時を思い出します。
待っているのも 大変なので もう私は先に 寝ようと思います。
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